散歩です

30代の夫婦は、とにかく、自分の方が大切です。子供よりもです。だから、後先考えないで、専業主婦をしている母親も、昼に子供を遊ばせないのです。夕方です。人に顔が見られるのが嫌なのでしょう。公園に一人で行くのも嫌なのです。必ず、知り合いがいないといけません。そこで、何をするのかというと、子供と散歩します。
しかし、2歳にもなった子供は、お母さんと散歩するだけでは満足しません。公園を素通りし、何かのついでに散歩するのではなく、ひたすら、散歩だけをするのです。母親は優しい母のイメージぴったりです。子供はたまりません。

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昭和です

保育所に向かう準備ができた親子は、マンションに向かって、大きな声で「バイバイ」といいます。次に、「よーい、ドン」と言って、出かけるのです。保育所のマニュアルに、そう教えられたのでしょう。子供も、そのヨーいどんで、気持ちが切り替わるというのでしょう。
おとうさんが、キャリアウーマンの進出で割を食ったひとりです。男女平等では、お母さんの働きしか、この家族を救う道はありません。キャリアウーマンのために、お父さんは、早く帰り、子供は保育所に行きます。かわいそうといってはいけないのでしょうか。まるで、昭和を見ているようです。

痛々しいです

たった今、2歳手前の1歳児が、自転車で、保育所へと向かいました。その光景が何とも痛々しくて、きこえるはっきりとした親子の会話が悲しすぎます。一見、何の悲しみもないのですが、つらいです。
子供は、「ママ、まっま、まっま」と、母親への声かえだけをし続けます。一方の母親は、「優馬、そっち行っっちゃだめ」と、1歳児の手もつながないで、自転車を出しています。目の前は道路です。まず、子供の手を放して、自転車を出し入れする気持ちがわかりません。子供を家に置いておくか、マンションの階段に動かないようにしつけるだけです。

農家の野菜はやっぱり美味しい

たまに買い物しにスーパーへ行きますが、時々気になるのが農家から仕入れてる野菜です。値段は高めだけど、美味しいよ!と母に聞いてから気になってはいました。ちょうどトマトを食べたかったので買ってみました。その日の夜に食べてみたら固いのにとても甘くて美味しくて丸一個ペロリと平らげてしまいました。スーパーでよく買うトマトも美味しいのですが、値段が安いからという理由で買ってました。けど、美味しさを知ると値段って関係ないですね。食べたのはトマトだけですが農家で作るのは断然違うなと感じました。手間暇かかっても美味しさが凝縮されてるんですから。この味を知ってから、他の野菜も気になり最近は安さよりも美味しさを求めるようになりました。農家の野菜はやっぱり美味しいです。

冬の鯉は元気

最近は寒さが増して部屋に閉じこもってることが多いのですが、気分転換に久々に散歩へ出かけました。風はとても冷たいのですが、空気は澄んでて気持ちいいです。家の近くに川があるのですが、水がとても綺麗で鯉や小魚が気持ち良さそうに泳いでます。他にも生き物はいたのですが、冬眠してるみたいで最近は見かけません。それでも鯉達は元気良くスイスイ泳いでるので、私も部屋に閉じこもってないで外に出る機会を増やさなきゃと改めて思いました。部屋にいるとどうしても何もしたくなくなるので、何かを理由に外で出来る事をやってみようと思いました。