痛々しいです

たった今、2歳手前の1歳児が、自転車で、保育所へと向かいました。その光景が何とも痛々しくて、きこえるはっきりとした親子の会話が悲しすぎます。一見、何の悲しみもないのですが、つらいです。
子供は、「ママ、まっま、まっま」と、母親への声かえだけをし続けます。一方の母親は、「優馬、そっち行っっちゃだめ」と、1歳児の手もつながないで、自転車を出しています。目の前は道路です。まず、子供の手を放して、自転車を出し入れする気持ちがわかりません。子供を家に置いておくか、マンションの階段に動かないようにしつけるだけです。